ネストに関わる人々

PROFILE2011年から前職を辞め地元に雇用の場を生むことができればと
独学で土佐ジローの養鶏場を始める。

 苦難の年から始まった養鶏場
今では土佐ジローの養鶏場ではトップクラスの規模と品質を誇るみながわ農場。
2011年に300羽から始め、夏には1300羽まで増え順調に進んでいくかに見えたが、その年の夏の全国的な猛暑により約1/3の鶏が卵を産まないという苦難の年からのスタートとなった。
今考えると最初にそういった問題に直面したことで、鶏の健康管理に気を配れる様になったと語るが、当時はとても苦労したという。

一番気を使う鶏の健康管理
金子さんの養鶏場に足を入れるとまず最初に驚くのが鶏舎特有の「嫌な匂い」がしないことだった。
鶏舎に入る際も靴底の消毒から徹底し、掃除も行き届いていた。
「お客様に安心安全な卵をお届けするためにはまず鶏の健康管理が一番大事」と金子さんは話す。
鶏のフンや餌の食べ具合等から鶏の体調をチェックする事から仕事が始まり、鶏舎の掃除も入念に行う。
水も貯めたものを使わずわさびの育つ程の綺麗な水を谷から直接引き与える。
また、餌には非遺伝子組換飼料とともに生の野菜や野草等の緑餌を与え、夏の食欲の落ちる季節に食欲を煽る。
そういったきめ細かな気配りとみながわ地区の大自然の中のびのび育つことによりみながわ農場独自の高い品質を確保しているのだろう。

みながわ農場の土佐ジロー卵
土佐ジロー卵は通常の卵と比べると少し小さめだが、みながわ農場の自然環境の中ストレスを受けず育つ土佐ジローが生み出す卵は味の濃さ、栄養価、美味しさ全てが抜群。
ネストでもみながわ農場の安心安全な土佐ジロー卵を生かし和食、洋食、ケーキにと様々なメニューに使用している。

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